翻訳と辞書
Words near each other
・ マイケル・クーパー
・ マイケル・クーン
・ マイケル・グラディス
・ マイケル・グラント・テリー
・ マイケル・グリフィン
・ マイケル・グリーン
・ マイケル・グリーン (ヨット選手)
・ マイケル・グリーン (俳優)
・ マイケル・グリーン (政治学者)
・ マイケル・グリーン (物理学者)
マイケル・グリーン (陸上選手)
・ マイケル・グレイブス
・ マイケル・グレイヴス
・ マイケル・グレッツェル
・ マイケル・グレッツエル
・ マイケル・グロス
・ マイケル・グーリアン
・ マイケル・ケイトルマン
・ マイケル・ケイトン=ジョーンズ
・ マイケル・ケイメン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

マイケル・グリーン (陸上選手) : ウィキペディア日本語版
マイケル・グリーン (陸上選手)

マイケル・グリーンMichael Green1970年11月7日 ‐ )は、ジャマイカの元男子陸上競技選手。専門は短距離走100mで10秒02、室内60mで6秒49の自己ベストを持つ、室内60mの元中央アメリカ・カリブ記録保持者。1996年アトランタオリンピックの100mファイナリスト(7位)、1997年パリ世界室内選手権の60m銀メダリストである。
== 経歴 ==
1991年8-9月、東京世界選手権の100mと4×100mリレーに出場。初出場ながら100mでセミファイナリストになるも、10秒38(+1.3)の組8着に終わり決勝には進めなかった。4×100mリレーでは予選で1走、決勝で3走を務め、デニス・モワット、レイモンド・スチュワート、グリーン、ジョン・メアのオーダーで臨んだ決勝では38秒67をマークしての6位に貢献した。
1993年、全米学生選手権の100mを10秒09で制した。
1995年8月、イェーテボリ世界選手権の100mと4×100mリレーに出場。100mは2大会連続でセミファイナリストになるも、10秒30(-0.2)の組7着に終わり決勝には進めなかった。4×100mリレーでは予選・準決勝・決勝と全てのレースで2走を務め、、グリーン、レオン・ゴードン、レイモンド・スチュワートのオーダーで臨んだ決勝では39秒10をマークしての4位に貢献したが、3位のイタリアとは0秒03差で惜しくもメダルを逃した。
1996年7-8月、アトランタオリンピックの100mと4×100mリレーに出場。100mでは世界大会の個人種目で初のファイナリストになり、10秒16(+0.7)で7位に入った。
1997年2月16日、室内60mで6秒49の中央アメリカ・カリブ記録(当時)を樹立。この時の50m途中計時でも5秒61の中央アメリカ・カリブ記録を樹立した。
1997年3月、パリ世界室内選手権の60mに出場。準決勝を6秒50の全体1位タイで突破すると、決勝では(6秒50)に0秒01差で敗れ優勝は逃したものの、世界大会で初のメダルとなる銀メダルを獲得した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マイケル・グリーン (陸上選手)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.